新年のご挨拶と2019年お役立ち情報のまとめ

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2019年より、みなさまへ本格的に「お役立ち情報」として様々なテーマについてご紹介してまいりました。2020年初めの記事はそのまとめと、業界全体についてのお話を書かせていただければと思います。

目次[非表示]

  1. 1.建設業界における3つの管理
  2. 2.建設業界とIT
  3. 3.新しい年に、新しいシステムを

建設業界における3つの管理

建設業界において最重要ポイントの一つが、予実管理をしっかり行うこと。他の業界と違い一つの案件=工事が終了するまでに時間のかかる建設業界では、予定通りことが進んでいるか逐一チェックすることが重要です。

しかし現在、この予実管理をエクセルで行っている建設企業が少なくありません。これにより属人化が進み、担当者以外は表を見ても何がどうなっているかわからないという事態を引き起こしてしまいます。また、コンプライアンス面でもシステムを導入することが求められているのです。詳しくは、『予実管理とは?!建設業において、漏れのない予実管理のやり方を徹底解説』をご覧ください。

予実管理と同じく、案件管理にもエクセルが使われています。そのためやはり属人化が進み、担当者の急な休みや退職に伴いどの案件がどのように動いているのか把握できないというケースも起きているようです。案件管理については、『エクセルでの案件管理からはもう卒業。ツールを使って引合管理を適切に処理する』をご覧ください。

予実管理、案件管理の次に大切な管理といえば、現場管理。ご存知の通り、工事には道路工事やビルの建設など様々な現場があります。現場ごとに工事する場所は違いますし、それぞれの現場で各々の実行予算が積み上げられています。

また、原価や人件費など様々な数字で構成されていますが、部署によってどの情報が必要かは異なるのです。その現場管理の適切な方法については、『現場管理にまつわる3つの課題とは?その解決策とあわせてご紹介』をご覧ください。

建設業界とIT

建設業界ではアナログな側面も多いのですが、今やIT化を進めることが急務となっています。展示会での様子からもわかる通り、企業によっては最先端の技術を導入しています。

そこで気になるのが今月14日にサポートが終了したWindows7について。もしまだ更新していない方がいたら、すぐに新しくしましょう。

古いままですとセキュリティ対策された無償パッチが提供されず、悪意ある攻撃により機密情報が社外に漏らされる可能性があります。また、仕事で必要なツールやサービスが利用できなくなったり、他社とのデータやり取りに問題も起きかねません。詳しくは『Windows7のサポートが終了。建設業界に与える影響と対応策とは?』をご覧ください。

建設業界にとって、IT化を進めることは人材不足解消の解決策にもなります。すでに色々なものが導入されており、例えば事現場のデータをロボットで自動集積し、手間をかけることなく進捗を把握することができます。建設用の3Dプリンタも注目されており、これを活用することで人的コストを最大80%カットできるという研究結果も出ているのです。

ARを使えば景観シミュレーションにおいてより細かい点まですり合わせることができますし、VRを使って効率的に新人のスキルを高めることもできるでしょう。こちらについては『建設業界の効率化を実現!注目すべきテクノロジーを一挙解説』をご覧ください。

新しい年に、新しいシステムを

2019年から建設業界にまつわる様々な情報をご紹介してまいりました。はたから見るとアナログな面も見えやすい業界ではありますが、その実情は意外にも最先端技術が使われていることがわかりました。

しかしその一方で、システムではなくエクセルで代用するなどまだまだ改善できる点も多々あります。ぜひ新年を迎えたことを機に、新たなシステム導入を検討してみてはいかがでしょうか。より効率的に、そしてより安全な運営につながるはずです。

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