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e2movE工事 便利ツール紹介
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ナカバヤシグループ 中林建設株式会社
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導入事例
日本ノーディッグテクノロジー株式会社
日本ノーディッグテクノロジー株式会社
コロナ禍での働き方にも貢献
下水道管をはじめとしたライフラインの工事業を手がける日本ノーディッグテクノロジー株式会社様(本社:東京都品川区)。当社が提供する建設・工事業向けERPパッケージ「e2movE(イー・ツゥー・ムーヴ)」を導入いただきました。
導入のポイント
コロナ禍での働き方にも貢献
工事の業務にまつわる全体像がよく見えるようになり、『真実の金額』で話ができるようになりました。
事務所に戻らず、現場や出張先からシステムにアクセスできるようになったのは大きいですね。
実業務に合わせてカスタマイズ
業務の実情に合わせてカスタマイズできるというe2movEの自由度の高さが決め手でした。
現場を担当している工事部からカスタマ イズが可能なシステムにしてほしいという強い要望があったことも後押しになりました。
ワンストップでのサポート
導入前のギリギリの時期に、オフラインで入力したエクセルデータをe2-movEに取り込めるようにするカスタマイズにも対応していただきました。
さらなる業務効率化を目指し、e2movEに連携した形で経費精算システムを導入することも検討していく予定です。
親会社の変更を機に新たな業務システム導入を検討
日本ノーディッグテクノロジー株式会社
工事部 部長
烏田 肇 氏
担当者様のコメント
長期間にわたりご尽力いただき、ありがとうございました。
e2movEを使用していく中で、また新たな要望も出てきましたので、今後もご相談しながら改良していけたらと思います。
地下に張り巡らされた下水道管などのライフラインを、道路を掘り起こすことなく布設・更生する「非開削工事」のエキスパートである日本ノーディッグテクノロジー株式会社様。同社は、2018年7月に建設・工事業向けERPパッケージ「e2movE」を導入しました。
システム導入プロジェクトの責任者を担当した管理部 管理グループ長・村田賢輔氏は「e2movE」導入に至る経緯について次のように振り返ります。
「弊社は2017年に親会社が変更になったのですが、e2movEを導入するまでは前の親会社の基幹システムを使用していました。それが親会社の変更をきっかけに、弊社独自の業務システムを導入することになったんです」
この旧システムについて、管理部 管理グループのIT担当・大福拓也氏 は「前の親会社はメーカー系でした ので、基幹システムは販売業務に特化したシステムでした。その基幹システムに、我々が行う工事の物件管理などの業務をなんとか対応させていくという運用が長年続いていました。我々の業務の実情に合わせてカスタマイズすることはほぼ不可能でした」と当時の状況を語りました。
「効率化」や「見える化」のほか
コロナ禍での働き方にも貢献
日本ノーディッグテクノロジー株式会社
管理部 管理グループ
大福 拓也 氏
担当者様のコメント
社内のIT担当として、業務効率化を進めることで、人が働く環境をより良いものにしていきたいと考えています。
そのために、今後も三谷商事さんと協力してIT環境の整備に努めてまいります。
2018年7月、e2movEが稼働開始。導入によって生まれたメリットを、工事部 部長・烏田肇氏は次のように語ります。
「管理する立場の我々からすると、工事の業務にまつわる様々な部分が『見える化』されたのが大きいですね。全体像がよく見えるようになりましたし、『真実の金額』で話ができるようになりました」
その一方で、現場への導入に際しては苦慮した部分もあったそうですが、烏田氏は「現場の社員としては、新しいシステムに馴染むまでの負担も相当あったと思います。
ただ、e2movEの場合、途中で工事内容に変更が入ったケースでも対応できるので、この工事がどういう経緯で進行していったかが後から見て把握できるような仕組みになっているわけです。
つまり、次の工事で自分が予算組みをするときの参考データにもなるし、後輩がそのデータを見て学ぶこともできる。それが長期的には自分の財産になるはずです」と人材育成の面でのメリットにも言及しました。
今回、併せてVPN(Virtual Private Network)を新たに構築したことにより、社外からe2movEへのアクセスが可能になったことも業務効率の改善に寄与したと烏田氏は語ります。「事務所に戻らず、現場や出張先からシステムにアクセスできるようになったのは大きいですね。
しかも、新型コロナウイルス対策としての在宅勤務や現場への直行直帰という働き方へのシフトについてもVPNのおかげでスムーズに移行できました」
業務の実情に合わせてカスタマイズできることが決め手に
導入までのプロセスとしては、2017年の春に社内プロジェクトチームが発足。その後、製品の選定に向けて三谷商事を含めた3社に対しプレゼンテーションを依頼します。
「最終的に候補を2社に絞り、どちらの製品がよいか社内でアンケートを取ったんですが、実は三谷商事さんではないA社のほうが投票数は多かったんです」と明かした村田氏。
「それでも三谷商事さんのe2movEを採用したのは、業務の実情に合わせてカスタマイズできるというe2movEの自由度の高さが決め手でした。現場を担当している工事部からカスタマイズが可能なシステムにしてほしいという強い要望があったことも後押しになりました。
あとは、三谷商事さんの熱意ですね。こちらからの要望や質問にスピーディーに対応いただけたことが心強かったです」と、決断に至ったポイントを語ってくれました。
ワンストップでのサポートに加え
経費精算システムとの連携も視野に
さらに、烏田氏からは「導入前のギリギリの時期に、オフラインで入力したエクセルデータをe2movEに取り込めるようにするカスタマイズにも対応していただきました。通信用の電波が途切れてアクセスできない環境でもデータ入力できる。感謝していますとの評価をいただきました。
今後はさらなる業務効率化を目指し、e2movEに連携した形で経費精算システムを導入することも検討していく予定だそうです。
三谷商事からの提案を振り返って村田氏は、「e2movEでの業務改善 はもちろん、サーバ、ネットワーク、セキュリティなどの面でも三谷商事さんにワンストップでお任せしています。
これらを社内の人員だけで管理するとなるとマンパワーもコストもかさんでしまうので、非常に助かりますし、プロにお任せする安心感もあります」と総括しました。
お客様よりひとこと
社内の要望を全てぶつけるという意味では、弊社はかなり「面倒くさい会社」だったと思います(笑)。それでも三谷商事さんが必ず回答を返してくれたことが信頼につながりました。
日本ノーディッグテクノロジー株式会社
管理部 管理グループ長
村田 賢輔 氏
当社営業担当よりひとこと
プロジェクトメンバーの方々の業務改善に 取り組まれる熱意や工夫を感じ、弊社もそれ にお応えすべく一生懸命に取り組みました。
今後も信頼されるパートナーとして御社のご発展のお役にたてるよう努力いたします。
情報システム事業部
東京支店
乙坂 俊文
当社SEよりひとこと
社内業務を効率化し、使いやすいシステムにしたいというメンバーの皆様の熱意を感じました。
今後のさらなる改善に貢献させていただければ幸いです。
また、迅速かつ的確なサポートを心掛けます。
情報システム事業部
システム部
(写真左から)
永宮 暢幸 中野 究 定永 徹
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