統合基幹業務システムを改善する!ERPクラウド化のメリットとは
ERPのクラウド化が進んでいる
そもそもERPとはEnterprise Resource Planningの略称で、統合基幹業務システムのこと。受発注中にかかわる見積もりから請求金額、給与、在庫管理など、様々な数字を一元管理します。このEPRをクラウド化する動きが近年強まっているのです。
ERPクラウド化のメリット・デメリット
ERPをクラウド化するメリットとして、サーバーが不要になる点が挙げられます。自社のサーバーを適切に保持していくには、十分なスキルを持った専任者が担当となることが好ましいでしょう。しかし実際には社内に適切な人物がおらず、サーバーがあってもそのメンテナンスが追い付かないという企業は少なくありません。
しかしクラウド化することによって、そもそもサーバーを社外に置くことができ、こうした悩みは一気に解決します。
コスト面でのメリットもあります。初期費用がかからない、もしくは安価なので、導入の壁が小さくなります。また月額料金はあらかじめわかっていますし、固定費として決まった金額しかかからないのも、経営上のメリットといえるでしょう。
デメリットとして、安全性が懸念されます。ERPをクラウド化をするということは、つまり経営に関する極めて重要なデータを社外に置くということです。もちろんセキュリティ対策がされてはいますが、ベンダーに対するサイバー攻撃により企業情報が流出したというニュースは、一度は耳にしたことがあるでしょう。
EPRのクラウド化ならe2-movEクラウドがおすすめ
EPRをクラウド化したい時、色々な選択肢がありますが、中でもおすすめなのがe2-movEクラウドです。月額5000円から利用でき、サービスの信頼度を表すSLAが99.6%とシステムダウンのリスクも最小化しています。
セキュリティへの意識も高く、XML通信、SSL暗号化通信、SQL暗号化などを実施。いつでもどこでも、最新のデータを万全に守られた状態でご利用いただけます。オラクルクラウドを使っているので、その点でもセキュリティに対してご安心いただけるでしょう。
クラウド化を躊躇する理由として操作性も上げられますが、e2-movEクラウドはWindowsデスクトップアプリに近く、直感的に操作ができる点も魅力です。導入してから運用開始まではもちろん、お客様の企業で運用が落ち着くまでしっかりサポートします。また、スピード感もありますし、もちろん保守の心配もありません。
業務の効率化やより盤石な経営体制構築に向け、ERPのクラウド化は今後ますます対応が迫られて行きます。IT化が遅れがちな建設業界ですが、企業としてひとつ上のステージにステップアップするため、ぜひ導入をご検討ください。
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