工事状況の見方は一つじゃない!色々な見方ができるメリットとは

工事原価管理システムのe2movEは、複数の見方で工事状況照会をチェックできます。そこで今回は、どんな見方があるのか、そして色々な見方ができるとどんなメリットがあるかについて解説していきます。

アナログな工事状況の管理方法

紙資料を使うのが当たり前の建設業界では、今も工事台帳をファイリングした紙で管理している企業も珍しくはありません。しかしそれでは、ある案件の原価状況などを調べるのに一枚一枚確認が必要で、かなり手間がかかってしまいます。

e2movEなら誰でもすぐに情報を引き出せる

アナログ管理では限界があるので、やはりシステムを導入するのがおすすめです。e2movEの場合、工事状況を様々な観点からチェックできるので非常に利便性が高いのがポイント。具体的には、下記のような画面から情報をすぐに見ることができます。

1.実行予算入力
2.発注明細照会
3.工事原価元帳照会
4.工事出来高請求明細照会
5.入金明細照会
6.売上明細照会

このように複数のチェック方法があると、例えば工事の途中に追加発注を検討しなくてはならなくなっても、予算立てした金額からオーバーするかどうか、といったことをすぐに確認できます。

また建設企業では、一つの工事に複数の人がそれぞれ役割をもって関係していることが当たり前。予算を立てる人、発注する人、請求書を発行する人など、全員別の社員が担当するでしょう。

そうした環境でも、一つの案件に関してお金の流れを一貫して、俯瞰で確認できるというメリットもあります。異なる部署や役職の社員が情報の齟齬なく、スムーズに橋渡しできるのでケアレスミスなども発生しにくいでしょう。

いろいろな照会方法があると利便性が高まる

先ほど1~6のチェック画面をご紹介しました。それぞれをどのように利用するのか、少し例を出して解説していきます。まず1の実行予算についてですが、これはご存じの通り請け負った工事に対する原価の予定額のこと。例えば1000万円の工事の原価が500万円だったとすると、500万円の中身は基礎工事や杭を打つ工事などいくつかに細分化されています。そのそれぞれが予定した金額通りにいくかなど、実行予算画面で確認するのに役立ちます。

2の発注明細照会は、何をどこにどれだけ発注したかを一覧で見ることができます。そして、発注先から請求書が届いたら記載されている金額を支払いますが、工事原価を入力すると3の工事原価元帳照会から情報を見られるようになるという流れです。工事部の担当者は1,2,3の画面を、経理部の担当者は2,5,6の画面を見ることが多いでしょう。

e2movEのようなシステムを入れずに、ファイリングやエクセルで済ませている企業は少なくありません。しかしシステムを早く入れれば入れるほど、より多くの案件情報を一元化して管理することができます。

付き合いの長い得意先などの情報は、過去にさかのぼって数字を確認しなくてはならないこともあるでしょう。そういうときに時間をかけず簡単にチェックするためにも、一度システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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