実はIT初心者若手営業ウーマンがお届けしていた？！～現代のクラウドサービスの意外な事実とは～

長い冬が終わり春の陽気を感じられるこの時期、新入社員のためのPC準備や年度予算の整理でお忙しい方も多いのではないでしょうか。そこで新年度1本目となる今回の記事は、ほっと一息つけるような「中の人」についてお知らせします！約半年間clouDBoxを発信してきた担当者はいったいどんな人間なのか、遅ればせながらご紹介させていだきます。

実はかなりのIT初心者？私について

改めましてこんにちは、clouDBoxのブログ作成を担当している、三谷商事の小林と申します。私は2020年に入社し、まずSEとしての知識と技術を猛勉強しました。2021年からは営業職となり、今年で入社3年目を迎えます。

大学時代は、ITやプログラミングなどを専門的に学んでいたわけではありません、むしろITの知識はほとんどなく、入社してすぐGoogle Chromeを「グーグルチャローメ」と読んで先輩に笑われたのは、今となってはいい思い出です……。そんな私ですが、入社1年目でITの知識をみっちりと鍛えていただきました。

最近はSNSを駆使して、美味しい居酒屋さんを見つけることにはまっています。InstagramやTikTokは画像や動画でお料理やお店の雰囲気がわかるので、とても便利です。また、「食べた分だけ体を動かさなくては！」と思い、トランポリンジムに通っています。

暗闇の中で音楽をかけながら、トランポリンの上で飛んだり筋トレをしたりするのですが、これがかなりハードです。でも、不思議なことにやっていくうちにどんどん楽しくなってきます。ニューヨーク発祥の「暗闇フィットネス」という暗闇の中で行う運動プログラムが今とても流行っていますが、その一種のようなもので、継続的に通っています。

当ブログを始めた背景とは？

入社から2年間、ITの勉強をしていく中で新型コロナウイルスが感染拡大し、これまでとはまったく異なる「ニューノーマルな働き方」が注目されるようになりました。それに連動して、以前から注目されていたDXの重要性が高まってきています。

さらに、既存の基幹システムが老朽化・複雑化・ブラックボックス化していることが原因で日本が国際社会に後れを取る、2025年の崖についても知りました。システムをどう変えていくべきかを学ぶなかで、オンプレミスにも魅力はあるものの、時代の流れとしてはあらゆるものがクラウド化にシフトしていることがわかりました。

その一方、日常的に使用しているLINEなどのSNSもクラウドサービスであり、ほとんどのユーザーがあまり意識することなく個人情報を登録しているため、セキュリティリスクが高い状態です。

こうした中、clouDBoxが掲げる「SaaSの魅力を、すべての企業に」というコンセプトを実現するため、一人でも多くの方に、クラウドサービスの新情報など旬な情報を発信できるような場所を作りたいと思い、ブログをスタートしました。

今やSNSは発信ツールではなく、受信ツール？

かつてSNSといえば「インスタ映え」という言葉もあったように、情報を発信するツールでした。しかし2022年現在、その様相は変わっています。私自身、Instagramで飲食店を探したり、TikTokで最新コスメやファッショントレンドなどの情報を集めたりしています。

特にハッシュタグ検索をすることで自分の興味がある投稿を検索することができますし、Instagramではマップ検索機能が追加され、近隣のカフェやトレンドスポットを探しやすくなりました。一度情報を集めると、その履歴が分析され、自分の求めている投稿が表示される仕組みもあります。

このようにSNSは、能動的に検索をしなくても、自分の知りたい情報や興味のある情報がどんどん受信できます。時間が空いたらついチェックしてしまい、投稿を見続けてしまう方もたくさんいるでしょう。

気軽にクラウドサービスを“受信”できるclouDBoxに

今回はSNSという身近なクラウドサービスに焦点を当てましたが、他にも多種多様なサービスがあります。それらを活用することによって、業務効率が改善したり、セキュリティリスクを低減させたりできます。また、変化の速いITの世界で、常に最新情報をおさえておくことも重要です。私はこういった情報をみなさまに伝えるため、ブログを執筆しています。

clouDBoxには、「クラウド情報（cloud）のDB（データベース）で箱（Box）の中身をいっぱいにしたい」という想いが込められています。今年度もオンプレミスサーバーの移行や法律改正に伴う改めてクラウドサービス導入の検討をしている企業のため、箱の中から、少しでも役立つ情報を皆様にお届けしていく予定です。

みなさまにとって受信してよかったと思える情報提供に尽力していきますので、クラウドサービスの製品や来年度予算に向けたご相談などもありましたら、ぜひご相談ください！