アプリケーションの一括購入・管理配布ができる Volume Purchase Program (VPP) - Appleトータルサポート   
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企業や教育機関でMac/iOSアプリケーションの一括購入・管理配布ができるVolume Purchase Program (VPP)

こんなことでお困りではありませんか?

事例1


iOSアプリを社内で配布したいが、App Storeでは、クレジットカード(もしくはiTunesカード)でないと購入できない... 社内規則上、掛買いしか認められていないのに...

[解決!]発注書を使って、Apple正規取扱店からVPP Credit(※)を購入


VPP Creditを使うと、VPPストアでアプリや本の代金の支払いが可能になります。VPP Creditは、一定の購入金額ごとに管理者に自動的にEメールで届けられます。

※VPP Credit
 VPPストアでアプリを購入するための電子マネーのようなものです。
 交通系ICカードにチャージするイメージで希望の金額を購入いただけます。
 こちらも併せて参照ください https://support.apple.com/ja-jp/HT203043

事例2


Macで複数のアプリケーションを購入し全員の端末に配布したいが、個別に購入、インストールしなければならないのだろうか? 一括購入、配布管理ができればいいのに...

[解決!]VPPを利用してアプリケーションを購入、管理配布

サードパーティ製のモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションやOS X Serverのプロファイルマネージャのどちらを使用している場合でも、VPPストアから購入したアプリケーションを効率的に管理できます。
ユーザーがアプリケーションを必要としなくなったら、アプリケーションを無効にし、組織内の別のユーザーに割り当て直すこともできます。本は、一度配布されると受け取った人の所有物になり、無効にしたり割り当て直したりできません。





三谷商事がお手伝いします

VPPの詳細をご説明します


VPP(Volume Purchase Program)は、アップル社が企業/教育機関向けに提供しているサービスです。

・VPP Srore でアプリケーションをまとめて購入可能です
 企業 https://vpp.itunes.apple.com/jp/store/
 教育機関 https://volume.itunes.apple.com/jp/store
・購入したアプリケーションは従業員、教職員/生徒等に配布可能です。
・企業/教育機関で「端末とアプリケーション」のヒモ付を管理することが可能です。



 問い合わせはこちら >


VPPの登録時に注意すべきこと

VPPはApple Deployment Programsの一部です


VPPを利用するためには、Apple Deployment Programsアカウントを作成する必要があります。

※こちらの登録時には、必ず業務用のEメールアドレスを利用してください
 (Gmail、Yahoo!メールなどのメールアドレスでは登録できません。)
※すでに別のApple IDに使用しているメールアドレスでは、登録できません。
 Apple Deployment Programs登録用のEメールアドレスをご用意ください。


Apple Deployment Programsの登録が完了したら、管理者(※)の追加を行ってください


管理者になると、VPPストアでアプリケーションの購入ができるようになります。

※管理者の登録時も、すでに別のApple IDに使用しているメールアドレスでは、登録できません。
 Apple Deployment Programs登録用のEメールアドレスをご用意ください。



 問い合わせはこちら >


用語の説明

Apple Configurator


・Appleが提供するiPad大量キッティング用アプリケーション
・Mac Apple Storeから無料で入手可能
なソリューションです。

詳細はこちら → http://si.mitani-corp.co.jp/solution/mac/eduipad_ACR.html

モバイルデバイス管理(MDM)


複数台のiPhone、iPad、Androidなどのスマートフォンおよびタブレット端末を一元管理できるサービスです。主に、ネットワーク設定、セキュリティ設定、OS/アプリのバージョンなどの一元管理を実現できます。

 
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