- 開発会社であるB社では、開発用にプログラマへMacを配布している。
これまでは、Macの認証についての知識が無かったため、Macについてはセキュリティポリシーを適用していなかった。
ところが、外部のセキュリティ監査の結果、Macがセキュリティポリシー外で運用されていることを指摘され、是正を求められている。 
- そこでB社は、MacのOpenDirectoryを導入してコンピュータポリシーを制御できるようになった。
あわせてActiveDirectoryと連携することで、パスワードポリシーも反映できるようになった。その結果、Windows端末と同等水準のセキュリティポリシーでMacの運用が可能になった。
ケーススタディ イメージ図
