mauvaisさん「デスクトップ機がイチバン」
大学で多少使い始め、本格的には社会人になってからMacを使っています。個人で所有しているMacは多数ありますが、デスクトップ機は意外と3台(ノート型は数えると7台かな。)。やはりノート型とくらべても、周辺機器の豊富さなどからカスタマイズをして愛着が湧きやすいのはデスクトップ機ですね。
写真は左から「Macintosh SE30(譲渡品)」「Performa 6420」「PowerMac G4 MDD」。それぞれ思い入れがありますが、「Performa 6420」は一番長く使った機種です。 当時は入門機にタワー型は珍しかったのと、後々に受け継がれた筐体デザインには、Appleの実験的思想があったところに非常に愛着があります。CPUやHDDを載せ替えが可能だったために延命できたことで、非常に長い間(7年くらいかな?)稼働させていました。
その間にサブ機としてノートを何台か使いましたが、デザイン性を感じたことはあまりなく、やはりデスクトップ機は形状が柔軟で楽しい機種だなぁと感じています。 現在のMacProもいままで見たことなかった形状という点では、ノート型には真似のできない筐体センスを感じます。 ノート型はノート型で「極限まで要素を削ぎ落とす」ということを考えれば、iPadは「究極まで辿り着いているのでは?」と思います。
デスクトップ型はなかなか新筐体が登場しなくなりましたが、「20周年記念マック(スパルタカス)」のような斬新なことを再び見せてくれるのはAppleしかないと思っています。 この先の記念モデルなどを期待しつつ、新たなコンピュータのイメージをくつがえしてもらいたいですね。