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高校時代、TMNetworkの小室哲哉が使っていたMacに憧れ、 専門学校で、Macを購入して勉強。そして20代、とある石油会社内で、Macユーザ向けの社内ヘルプデスクとして仕事を始めました。

PowerBook 5300c や Power Macintosh 9500 といった 個人では到底買えないMacのセットアップやメンテナンスができることが楽しみの一つでしたが、 そのころのMacは、今では考えられないくらい毎日フリーズしていて、爆弾マークがそれはもう恐怖でした。 でも、当時のApple代理店さんからいただける情報などで相当助けられた事を今でも覚えています。そして年月が経ち、何度かの転職をした後、現在私は、MacでWEBシステムやiOSアプリ等を開発しています。

ヘルプデスクをしていたあの頃には考えられないほど安定し、個人でも買える価格となったMac。 あれから20年。この文書を書きながら懐かしんでいます。 今ではiPhoneやiPadのようなステキなものを作り、生活の一部に溶け込んでいるApple。 さらに20年後は、世界をどうステキに変えるのか。とても楽しみです。 あ。自分でも何か、Macを使って世界の何処かをステキに変えていきたいですね。