WindowsとAppleデバイスの併用管理をしませんか？Jamf Connect×Azure AD導入でできることとは？

情報システム担当者にとって、Apple製品の管理は悩みの種。Windowsと同じように管理できればと感じている方は少なくないでしょう。そこで今回は、そんな悩みを解決するウェビナー「Appleデバイス管理の虎の巻を伝授！Apple専用MDM Jamf ProとMS純正IDaaS Azure ADで実現するAppleデバイス管理とは？～」についてご紹介します。実際のウェビナーの様子はこちらからオンデマンド配信を公開しているので、ぜひご視聴ください 。

情報システム部の方に役立つウェビナーをオンデマンド配信

三谷商事では、情報システム部のみなさまのお役に立つウェビナーを定期的に開催しています。これまで、改正電帳法対策についてや、学校ICT活用術についてなど、社会情勢やお客様のニーズにあわせて様々なテーマで発信してきました。

そして先日開催したのが、「Appleデバイス管理の虎の巻を伝授！Apple専用MDM Jamf ProとMS純正IDaaS Azure ADで実現するAppleデバイス管理とは？～」です。株式会社マジックハット様とJamf Japan合同会社様と、共催いたしました。

こちらのウェビナーは、「端末管理に悩んでいたから、色々聞けて良かった」「Jamf Proについて知らないこともわかった」などご好評をいただきました。これを受けて、本ウェビナーをオンデマンド配信で公開します。ご覧になられる方は、以下からご登録をお願いします。

※ オンデマンド配信を視聴される方はこちら ※

簡単にMac端末を管理できるJamf Pro

今回のウェビナーは、「Appleデバイスは使い勝手がいいけど、管理が面倒だな……」「Windowsのように管理できないものか……」とお悩みの情報システム部のみなさまに向け、Jamf Proについて解説しています。

近年ではmacOSを標的としたサイバー攻撃が多いですが、これは企業でMac端末のアップデートやアプリケーションのバージョン管理ができていないことが原因となっています。そこで、限られた人的リソースで迅速に的確な端末管理を実現するJamf Proが注目を集めています。現在、日本国内外で3,000万台以上のApple製品がJamf Proにより管理されています。

Mac端末の管理について詳しく知りたい方は、ぜひ「Mac端末の管理、できていますか？ Jamf Proでの管理方法と実際の導入事例をご紹介 ～WindowsとMacの併用管理について徹底解説～」をご一読ください。

Jamf Proの活用でWindowsのような管理を実現

Apple専用のMDMツールとしてのイメージが強いJamf Proですが、Jamf ConnectというIdPとの連携ツールもございます。

Jamf Connectを利用することで、ローカルアカウントの認証管理をAzure ADなどのクラウドIdPベースでおこなうことが可能になり、Azure ADアカウントでMacへのログインが可能になります。 また、こちらもJamfの機能であるCloud Connectorを利用することで、Intuneとの連携も可能です。

JamfとIntuneと連携することで、MacにAzureADの条件付きアクセスを適用することも可能になります。Windowsと似たようなデバイス管理ができるようになるため、情報システム担当者の負担は大きく軽減するでしょう。

Intuneを活用したMacの管理についてもっと知りたい方は、「Azure ADに新機能登場！条件付きアクセスでの高度なセキュリティとは？」をご覧ください。

業務用の端末をより簡単に管理するノウハウについて

今回オンデマンド配信を公開したウェビナー「Appleデバイス管理の虎の巻を伝授！Apple専用MDM Jamf ProとMS純正IDaaS Azure ADで実現するAppleデバイス管理とは？～」では、Azure ADとの連携方法や、Intuneとの連携などについて詳しく解説しています。

現在、業務用で使うApple製品をどう管理するか悩んでいる方、AppleとWindowsの両方の端末を利用していてそれぞれの管理が煩雑になっている方などは、必見の内容です。ウェビナーの後半には、Jamf Japan合同会社のご担当者様が登壇し、詳細な点まで丁寧に解説しています。Apple製品の管理についてノウハウを知りたい方は、ぜひ下記からご覧ください。

「Appleデバイス管理の虎の巻を伝授！Apple専用MDM Jamf ProとMS純正IDaaS Azure ADで実現するAppleデバイス管理とは？～」のオンデマンド配信視聴はこちら