導入事例

各事業所ごとに『e2-movE』とPCを備え、 ソフトとハードの両面で経営のスピードアップを実現

平林印刷株式会社様

イメージキャラクターに“ゲッツ”でおなじみの「ダンディ坂野」を起用した広報展開をみせて いる平林印刷株式会社様。アイデアあふれるノベルティグッズ「販促花子」、激安日本一を目指す「激安印刷太郎」など幅広く事業を広げています。赤を基調にしたおしゃれな社屋では、若い女性が生き生きと働く姿が見られ、福井を拠点に、東京、大阪に支社を置き、今秋には上海にも事務所を開設する予定です。

担当者任せからの脱却。望んだのは、 これからの受発注を見据えたシステム

 同社が『e2-movE(イーツゥームーヴ)』を導入したのは決算期を迎えた2009 年3月のこと。 「当時の社内管理システムは、私自身が設計したこともあり愛着もありました。 ですがその頃、仕事の流れや受注内容が少しずつ変わってきたんです。 もともとのシステムが我が社の受発注管理にマッチしてないことも感じていました」と当時を振り返る平林社長。
 それまでは大型機械を備えた印刷工場を自社で構えていたため生産管理が必要でした。 3年ほど前から顧客のオーダーに合わせてアイテムを増やし、生産部門を外注化することで生産管理が不要となったのです。 一方で顧客が増え、新商品も増えてくると「誰が何を把握しているか分からない」状態に。 危機感を持った平林社長は、逆に「今がチャンス!」とばかりに、思い切ってシステムを入れ替える決断をしました。

 平林社長が導入にあたって求めたのは、システムを共通化し、スタッフ一人ひとりの作業効率を上げること。 これまでは営業担当者が独自で見積もりや発注書を作成し、請求書も経理担当者が個人で作っていくというやり方だったそうです。 これを『e2-movE』では、1つのデータで見積書、受注書、発注書、確認書を作ることができ、 さらに仕入れや売り上げも一目で分かるようになりました。 顧客から納品の問い合わせがあったときも、『e2-movE』で検索すれば、 お待たせせずにすぐに答えられるスピードも得られたのです。
 平林社長は「1つのデータから複数の書類を作れることが魅力です。請求漏れや未回収の案件など取りこぼしもなくなりました。 なによりも誰もが簡単に操作できるのはありがたいですよ」と満足そう。

ご担当者様写真

平林印刷株式会社
代表取締役社長
平林 満 氏

担当者様のコメント

スタッフの増員に合わせて対応してくれる機動力のある会社、頼りがいのある人を望み、 出会ったのが三谷商事さんでした。『e2-movE』は、設計の安心感もありましたし、 我が社に合わせてカスタマイズをしてくれるのもよかったです。 目指していたスタッフの作業効率も上がり、費用をかけたぶんの効果はあったと実感しています!

一人ひとりの作業負担の軽減が、 会社経営にも大きく影響する

 同社では電話やインターネットからの問い合わせが多く、スタッフは主にデスクワークが中心です。 1件でも多く注文を受けて、スムーズに進められるように、事務処理の軽減をしたい、 という強い意向が社長にはありました。「スタッフに無駄な時間を過ごさせたくなかったんです。 導入後は劇的に、本当に大きく会社の運営が変わりました」と目を輝かせて話されました。

 内部だけでなく、全国を飛び回る営業マンにも助かるツールとなりました。 「出張先でノートパソコンを開いて、『e2-movE』を立ち上げれば本社と同じ環境で仕事ができるのです。 まわりの風景が変わっただけで、仕事環境は変わらない。営業マンにはありがたい!  と好評でしたね」。ひとつのシステムが会社の動きを向上させた好例です。

▲問い合わせが入ると、画面を見て状況を確認。リピート客の情報も 素早く照会でき、業務がよりスムーズに流れるようになった。

テレビ会議システムで、 製作の細かなニュアンスを直に伝える

同社ではテレビ会議システムを導入しています。福井本社、東京営業所、大阪営業所、協業組合プリンティングクラスター の4拠点を結び、大型テレビでは社内映像が常に映し出されています。 必要に応じて呼びかけて打合せをしたり、製作サンプルを見せ合い意見を交換したりとフル活用しています。 「隣にいる感じで、お菓子でもすぐに渡せそうなんですよ(笑)」。
 テレビ会議システムは会議の移動時間や出張経費の削減につながり、作業効率アップをもたらしました。 「距離も感じさせず、音声の遅れもない。ゆくゆくは本社内にいくつか置いて、どこでも会議をできるようにしたいです」。  ひとつのプロジェクトを『e2-movE』で一元管理し、支社をまたいだ案件はテレビ会議システムで意見を集約する、 同社ならではの活用。結果、顧客への対応もスピーディーになり、自社内の作業も軽減されるなど、 多くのメリットを生み出すことができました。

平林印刷株式会社

  • 所在地
    福井県福井市長本町220-1
  • TEL
    0776-57-0044
  • URL
    http://www.hira-print.jp
  • 設立
    明治43 年
  • 事業内容
    印刷業務、販促品企画提案、WEB業務、顧客管理、DM発送業務
  • 従業員
    50名(パート社員を含む)
  • 工場
    福井県福井市西開発1-2907
  • 東京営業所
    東京都千代田区内神田2-3-10東ビル2F
  • 大阪営業所
    大阪府大阪市北区堂島2-1-27桜橋千代田ビル4F
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担当者よりひとこと

導入後の効果を明確にお伝えし、平林印刷様の業態に特化した基幹システム構築に努めました。 平林社長をはじめ皆様に大変ご協力頂き、2 年経過した今では、私どもの提案以上にご活用頂いています。 新たなビジネスにチャレンジされる平林印刷様と歩調をあわせ、 信頼されるパートナーとしてサポートから新提案まであらゆる面でお手伝いをさせていただく所存です。

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  • 情報ソリューション事業部 福井支店 営業2課
    内海 義之

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