IDaaS × テレワーク
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IDaaS を徹底分析!
今や一度は耳にしたことのある「IDaaS(Identify as a Service)」。 新型コロナウイルスの流行に伴い、「ニューノーマルな働き方」として急速に導入企業が増えてきています。実際に導入した企業と導入していない企業でどんな違いが生まれてくるのでしょうか?
IDaaS とは?
「IDaaS」とは、個人が持つ ID やパスワードをクラウド上で管理するサービスのことで、ゼロトラストネットワークを実現するために不可欠なサービスです。
IDaaS の主な機能
ID 管理
シングルサインオン
アクセス制限
ユーザープロビジョニング
アクセスログ分析
IDaaSを導入していない企業と導入した企業の違いとは?
IDaaSを導入していない企業
クラウドサービスの利用増により、ID管理が煩雑化し、IDaaS を導入した企業管理者の負担が今後急増していきます。
クラウドサービスの利用増により、クラウド上に様々な ID とパスワードが混在してしまいます。
各ユーザーによるパスワードの管理不足により、社内の情報漏洩につながる可能性があります。
IDaaS を導入した企業
各クラウドサービスのIDが一元管理されることで管理者の負担が大幅に軽減されます。
クラウドサービス間でのシングルサインオンが可能となり、利用者の利便性が向上します。
アクセス制限機能によりセキュリティを担保したまま、どこからでもクラウドサービスを利用できます。
ID管理を改めて見直しませんか?
IDaaSはこれからの時代に
必要不可欠です
主要な IDaaS ソリューションとは?
Azure Active Directory
Microsoft が提供している IDaaS ソリューション
Microsoft 365 を導入しているお客様には最適!
OneLogin
米国発の IDaaS セキュリティソリューション
5,000 個以上のクラウドアプリと連携
HENNGE One
国内最大シェアを誇る IDaaS セキュリティパッケージ
メールセキュリティ機能も搭載
※上記主要製品の他にも、たくさんの IDaaS 製品が存在します。
導入前にこんな不安ありませんか?
新型コロナウィルスの影響で新たなサービスになかなかコストをかけづらいなあ・・・
ご安心ください。クラウドサービスですのでイニシャルコストを抑えることができます。また、いつでも解約可能(※月額の場合)です。管理者の手間が省けることで人的コストの削減にもつながります!
クラウドサービスが多いと色々設定が大変そう・・・
各クラウドサービスの専用のコネクタをインストールするだけで簡単に連携することができます!しかもすぐ開始できる!
結局どの製品が自社に合っているのか分からないなあ・・・
IDaaS の導入実績が豊富な当社がお客様に適切なソリューションをご提供します。
こんな企業には IDaaS がおススメです
社外でのPC利用が増えてきてセキュリティが不安
→「アクセス制限」機能でグローバル IP アドレス制限や証明書の運用により特定の端末からのみアクセスが可能になります。
利用するクラウドサービスが増えてきた
→「シングルサインオン」機能で一つの ID とパスワードのみでログインが可能となります。
担当者のアカウントの管理/運用が大変
→「ID 管理」機能でユーザーに紐づくアカウントの一元管理が可能となります。
新入社員が入る度にアカウントを作成するのが面倒
→「ユーザープロビジョニング」機能で一つのアカウント作成で手間を省くことができます。(一部のIDaaS 製品ではオプション機能)
社員のクラウドサービスの利用状況を把握したい
→「アクセスログ」機能で利用状況をレポート化して安全な運用を実現することができます。